2011年1月15日土曜日

「予防」 健康であるために大切なこと

体を壊してはじめて健康の有難さを理解する・・・というのは本当ですね。

体に痛みや不快感があると、当たり前にできていた日常生活が
苦痛そのものになります。

仕事においてもそうです。

仕事にストレスは付き物ですが、ストレスを感じる閾値が低くなるんですね。

ちょっとしたことがストレスになったり、
体の不調によって、しなければならないことが
分かっていながらできない・・・ということもあります。

普通に食事をしたり、お酒を飲んだりということもできなくなるので、
人間関係も薄くなり交友関係もなくなって行きます。

このように健康を害することは、
人生全般の出来ごとに影響を及ぼして行きます。

また、身体の不調が精神の不調へと拡散することもあるので注意が必要です。
もちろん、この逆も然りで、心の問題が体の不調に繋がることもあります。

現在、増加傾向にある「うつ」、そして、自律神経失調症や
パニック障害などはその典型でしょう。

中年と言われる年代になると仕事上のストレスも増えていきますし、
何もしないでいると体も衰えて行きます。
メタボリックシンドロームは、その良い例ですね。

病気の予防において、気を配る点はいくつもありますが、
特に大切なのが、ストレスコントロール、食事、運動です。

もし、あなたが現在、健康であるのなら、尚更、今から健康について気を配り、
病気にならないよう予防してくださいね。

健康であるためには予防が一番です。
病気になってからでは健康を快復させるのは、結構大変なことなんです。

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