被災地では避難所生活が当面の間は続くと思われます。
身体的、精神的にとても苦しいと思いますが、顔晴って(ガンバって)ください。
天候も心配ですが、被災地の方は可能な限り、体を冷やさないように注意してください。
体が冷えることで体調不良や精神的な不安を強く感じてしまうからです。
また、避難所でジッとしていると体の血流が悪くなり、血栓などが出来やすくなります。
大変な状態にありますが、無理をしない範囲で体を動かすようにしましょう。
衛生面においても問題があることでしょう。
水の不足により手を洗うことが出来ないのであれば、
ウェットティッシュなどで拭くだけでも大分違います。
マスクがあるのであれば、できるだけマスクをしましょう。
まだまだ、物資が不足して対応することが難しいとは思いますが、
是非、体を労わってくださいね。
きっと、現地ではこのブログをご覧になれる方は限られていると思いますが、
もし被災地の方と連絡を取る機会がありましたら、
「体を冷やさないこと」と「体を動かすこと」が大事であることをお知らせください。
2011年3月17日木曜日
2011年3月14日月曜日
あなたにしかできないこと|【号外】東北地方太平洋地震
ご存知の通り、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、
未曽有の被害が出てしまいました。
震災に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ、今後も余震、津波がつづくようですので、
是非、充分に注意して頂きたいと思います。
被災地においては、飲料水、食料をはじめ、
大変なご苦労をされていることと思います。
そんな中、何もしてあげられない自分に無力感を感じています。
しかし、何か出来ないかと、被災地への物資を送ることなどは、
今のところ控えた方がよいようです。
まだ、物資の受け入れ態勢が整っていないことが大きな理由です。
折角の善意からの行動が被災地での混乱を招くことがあります。
今、私たちに出来ることは、今後の復興のために
募金することではないでしょうか?
今後、被災地での体制が整えば、ボランティアの力がとても大切になりますが、
その活動のためにもお金が必要になります。
1人でも多くに方が募金に参加して頂ける事を心からお願い申し上げます。
ただし、現在インターネット上では、様々な募金が行なわれていますが、
募金するに当たり、募金先には充分に注意して頂きたいと思います。
現在のところ「yahoo募金」なら安全であると思います。
未曽有の被害が出てしまいました。
震災に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ、今後も余震、津波がつづくようですので、
是非、充分に注意して頂きたいと思います。
被災地においては、飲料水、食料をはじめ、
大変なご苦労をされていることと思います。
そんな中、何もしてあげられない自分に無力感を感じています。
しかし、何か出来ないかと、被災地への物資を送ることなどは、
今のところ控えた方がよいようです。
まだ、物資の受け入れ態勢が整っていないことが大きな理由です。
折角の善意からの行動が被災地での混乱を招くことがあります。
今、私たちに出来ることは、今後の復興のために
募金することではないでしょうか?
今後、被災地での体制が整えば、ボランティアの力がとても大切になりますが、
その活動のためにもお金が必要になります。
1人でも多くに方が募金に参加して頂ける事を心からお願い申し上げます。
ただし、現在インターネット上では、様々な募金が行なわれていますが、
募金するに当たり、募金先には充分に注意して頂きたいと思います。
現在のところ「yahoo募金」なら安全であると思います。
2011年3月4日金曜日
体操法について|メタボ・生活習慣病と運動
メタボや生活習慣病の予防、改善のために栄養だけでなく、運動の必要性を書かせて頂きました。そこで筆者がおススメしたのは次の3つですね。
(1) ウォーキング(又は軽めのマラソン、ジョギング)
(2) 体操法(ストレッチ、ヨガなど)
(3) 呼吸法
前回は、ウォーキングについて軽く触れましたので、ウォーキング以外の体操法、
呼吸法にも触れてみたいと思います。
さて、体操についてですが、体操を行なう意味として、
(1) 骨格・筋肉系のゆがみの調整。
(2) 身体の柔軟性の向上。
(3) 筋力の維持・強化。
・・・の3つがあると思います。
では、それぞれを簡単に説明します。
【骨格・筋肉系のゆがみの調整】
体の「ゆがみ」が健康に深い関係があるのはご存知だと思います。
脳からの信号は、脊椎を通る脊髄神経から、それに続く末梢神経を通して内臓や手足などの全身に送られています。
ですから、脊椎をはじめして体に歪みがあると神経を圧迫して、脳と末梢のコミュニケーションがうまく行かなくなることが考えられます。脳と末梢のコミュニケーションが上手く行かないことで様々な身体機能に影響する可能性があります。
【身体の柔軟性の向上】
体が硬くなると全身の血流も悪くなりますし、肩こり、腰痛などが起こしやすくなります。
また、体が硬い人は捻挫などの怪我をし易くなります。
血流が悪いということは、代謝も良くないということが言えると思いますので、体が硬い方は「痩せにくい」とも言えます。
また、全身の血流が良いことは健康の基本ですね。
【筋力の維持・強化】
筋力の低下すると、代謝も低下してしまいます。老化は特に下半身の筋力の低下から始まるとも言われています。
体のゆがみの原因は、ストレス、内臓の異常、体の柔軟性の低下・・・など様々ありますが、背骨を支えているインナーマッスルや腹筋、背筋などの筋力の低下も要因の1つです。
ですから、筋力を維持・強化することがとても大切です。
体操法に少し工夫を加えると無理をしないでも、効果的に筋肉を刺激することができます。
以上のように体操には様々な効果や有用性がありますから、
体操をすることを是非ともおススメしたいと思います。
年齢を重ねてからでも、体を柔軟にすることも、筋肉を強化することも充分に可能です。
しかし、無理は禁物ですから、体の状態に合わせて少しづつ始めて行くのがよいでしょう。
少しづつでも「継続する」ことで、きっと効果を体感できると思います。
(1) ウォーキング(又は軽めのマラソン、ジョギング)
(2) 体操法(ストレッチ、ヨガなど)
(3) 呼吸法
前回は、ウォーキングについて軽く触れましたので、ウォーキング以外の体操法、
呼吸法にも触れてみたいと思います。
さて、体操についてですが、体操を行なう意味として、
(1) 骨格・筋肉系のゆがみの調整。
(2) 身体の柔軟性の向上。
(3) 筋力の維持・強化。
・・・の3つがあると思います。
では、それぞれを簡単に説明します。
【骨格・筋肉系のゆがみの調整】
体の「ゆがみ」が健康に深い関係があるのはご存知だと思います。
脳からの信号は、脊椎を通る脊髄神経から、それに続く末梢神経を通して内臓や手足などの全身に送られています。
ですから、脊椎をはじめして体に歪みがあると神経を圧迫して、脳と末梢のコミュニケーションがうまく行かなくなることが考えられます。脳と末梢のコミュニケーションが上手く行かないことで様々な身体機能に影響する可能性があります。
【身体の柔軟性の向上】
体が硬くなると全身の血流も悪くなりますし、肩こり、腰痛などが起こしやすくなります。
また、体が硬い人は捻挫などの怪我をし易くなります。
血流が悪いということは、代謝も良くないということが言えると思いますので、体が硬い方は「痩せにくい」とも言えます。
また、全身の血流が良いことは健康の基本ですね。
【筋力の維持・強化】
筋力の低下すると、代謝も低下してしまいます。老化は特に下半身の筋力の低下から始まるとも言われています。
体のゆがみの原因は、ストレス、内臓の異常、体の柔軟性の低下・・・など様々ありますが、背骨を支えているインナーマッスルや腹筋、背筋などの筋力の低下も要因の1つです。
ですから、筋力を維持・強化することがとても大切です。
体操法に少し工夫を加えると無理をしないでも、効果的に筋肉を刺激することができます。
以上のように体操には様々な効果や有用性がありますから、
体操をすることを是非ともおススメしたいと思います。
年齢を重ねてからでも、体を柔軟にすることも、筋肉を強化することも充分に可能です。
しかし、無理は禁物ですから、体の状態に合わせて少しづつ始めて行くのがよいでしょう。
少しづつでも「継続する」ことで、きっと効果を体感できると思います。
2011年3月1日火曜日
ウォーキングについて|メタボ・生活習慣病と運動
メタボや生活習慣病の予防、改善には栄養だけでなく、運動も欠かせませんね。
運動には、栄養を全身に届けるポンプのような役割も果たしています。
さて、若いうちは激しいスポーツや運動もいいのですが、
これまで運動を全くと言って、していなかった方が中高年になって、
いきなり激しいスポーツを始めるのはキツイですよね。
また、健康のための運動には、激しいスポーツやトレーニングは必要ありません。
筆者がおススメの運動は以下の3つです。
(1) ウォーキング(又は軽めのマラソン、ジョギング)
(2) 体操法(ストレッチ、ヨガなど)
(3) 呼吸法
この内、中高年になってから始める運動としては、
もっともウォーキングが日常生活に馴染ませやすいのではないでしょうか?
朝とか夕方とか特定の時間を決めて、
週に3~4回、1回20分以上のウォーキングをしてみては如何でしょうか?
もちろん毎日でも良いですよ。
ご家庭で犬を飼われているのなら、愛犬の散歩を担当するなんていうのも良いかもしれません。
でも、それもキツイなら通勤の行き帰りに、少しルートを変えて長めに歩いたり、
エレベーターやエスカレ―ターなどは使わずに階段を使うようにしてみることなら
できるのではないかと思います。
その他にも、歩く時に足の親指に力を入れて踏み出すように歩くと、
下半身、特に内ももの筋肉を刺激することができます。
日常生活に工夫すれば、ウォーキングによる運動量も増やせますし、
ウォーキング効果を高めることもできます。
何でもそうですが、はじめにペースを上げてしまうと、続けるのが難しくなってしまいますから、
このように日常生活でできる簡単なことから始めてみることの方が、
逆に継続できて良いかもしれませんね。
運動には、栄養を全身に届けるポンプのような役割も果たしています。
さて、若いうちは激しいスポーツや運動もいいのですが、
これまで運動を全くと言って、していなかった方が中高年になって、
いきなり激しいスポーツを始めるのはキツイですよね。
また、健康のための運動には、激しいスポーツやトレーニングは必要ありません。
筆者がおススメの運動は以下の3つです。
(1) ウォーキング(又は軽めのマラソン、ジョギング)
(2) 体操法(ストレッチ、ヨガなど)
(3) 呼吸法
この内、中高年になってから始める運動としては、
もっともウォーキングが日常生活に馴染ませやすいのではないでしょうか?
朝とか夕方とか特定の時間を決めて、
週に3~4回、1回20分以上のウォーキングをしてみては如何でしょうか?
もちろん毎日でも良いですよ。
ご家庭で犬を飼われているのなら、愛犬の散歩を担当するなんていうのも良いかもしれません。
でも、それもキツイなら通勤の行き帰りに、少しルートを変えて長めに歩いたり、
エレベーターやエスカレ―ターなどは使わずに階段を使うようにしてみることなら
できるのではないかと思います。
その他にも、歩く時に足の親指に力を入れて踏み出すように歩くと、
下半身、特に内ももの筋肉を刺激することができます。
日常生活に工夫すれば、ウォーキングによる運動量も増やせますし、
ウォーキング効果を高めることもできます。
何でもそうですが、はじめにペースを上げてしまうと、続けるのが難しくなってしまいますから、
このように日常生活でできる簡単なことから始めてみることの方が、
逆に継続できて良いかもしれませんね。
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