2011年2月12日土曜日

カルシウム(Ca)について|栄養素の基礎知識

カルシウム(Ca)と言えば、骨を作る大切な栄養素ですね。

しかし、カルシウムの働きは、骨の栄養素だけではありません。

カルシウムは体内で、血液、体液のpH(ペーハー)を調節したり、
筋肉の収縮や心臓の働き・・・など幅広く活用されています。

また、カルシウムが不足するとイライラするとも言われていますので、
精神の安定にも大切な栄養素ですね。

カルシウムの不足だけが原因ではありませんが、
骨粗鬆症もカルシウム不足が原因といわれています。


ミネラルには、それぞれ協力的に働いたり、
拮抗(排斥し合う)する関連ミネラルが存在します。

カルシウムの関連ミネラルは、マグネシウム(Mg)です。

カルシウムもマグネシウムもどちらも大切な栄養素ですが、
この2つのミネラルをバランスよく摂取することで、
体内への吸収もより良くなると言われています。

通常、栄養学では、Ca:Mgの比率は2:1と言われています。

ですから、カルシウムのサプリメントの成分表を見ると
多くの場合、CaとMgが2;1のバランスで含まれていますね。

カルシウムが豊富なものとして「牛乳」があります。
しかし、牛乳にはマグネシウムが足りないんですね。
なので、カルシウムの摂取源を「牛乳」だけというのは頂けません。

その他の食材からもカルシウムを補給するようにしましょう。
特におススメなのが「海藻類」です。

その中でも「ひじき」(干しヒジキ)は、
カルシウムもマグネシウムも豊富に含まれています。

「ひじき」は、そんなにたくさん食べられるものではありませんが、
煮物などにして、毎日の食卓に添えてみては如何でしょうか?

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