2012年9月30日日曜日
酸性とアルカリ性食品についての考え方
アルカリ性食品が体に良いという話しをよく聞くのではないでしょうか?
こういう話しを聞くと酸性食品が体に良くないという
思い込みを起こしてしまう方もいらっしゃるので注意が必要です。
現代人は酸性食品を摂取する機会が多いので、
アルカリ性食品をより多く摂取することが大切というのが本来の意味でしょう。
要はバランスなんですね。
私たちの血液は弱アルカリ性ですから、酸性要素が過剰でアルカリ性要素が少ないと、血液のpH(ペーハー)が弱アルカリ性の範囲で酸性側に傾きます。
そのため、アルカリ性食品が良いと言われるわけですね。
でも、この考え方では見落としがちなことがあるのです。
それは、「摂取・消化過程」と「消化・吸収後」の酸性とアルカリ性の働きです。
ちょっと、わかりずらいかもしれません。
後者の「消化・吸収後」については、
一般的に言われているアルカリ性食品の考え方で良いかもしれません。
でも、「摂取・消化過程」での酸性・アルカリ性の化学反応について考慮されているか疑問です。
例えば、胃は酸性環境ですから胃の中の酸度が低いと、
消化不良を起こしたり、 胃から腸への食べ物の移動が滞りますし、
食べ物が長時間、胃腸内で止まると胃腸内で異常発酵を起こしてしまいます。
だからこそ、酸性とアルカリ性食品のバランスの良い摂取が大切になるのです。
もちろん消化器官が健康であるのなら、そんなに気にすることはありません。
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